パンク修理は危険がいっぱい
自転車の前輪がしぼんでいたので、急遽パンク修理をすることになりました。でも、夏のパンク修理は危険がいっぱいです。安心してパンク修理を行うためにも、ここで危ないところを一緒に抑えていきましょう。
危険1.いぬがやってくる(危険度:★★★★☆)
パンク修理といえば、いぬがつきもの 。いぬはとっても賢いので心理戦を用いて近づいてきます。
油断していると人間の大好きなおもちゃを持ってきて誘惑してきます。このおもちゃ、真ん中あたりをつかむときにする「パプーパプー」って音がいいんですよ。気づけば人間はおもちゃと遊んでしまいます。
誘惑している段階はこんな顔↑ですが、化けの皮がはがれると・・・
本気(マジ)の顔。いぬもおもちゃが大好きなのです。
回避ポイント
いぬが近づいてきたらやや強めに「待て!」と言いましょう。ここでうっかり遊んでしまうと、2回のつもりが10回、20回と遊んでしまいます。
危険2.カイカイがやってくる。(危険度:★★☆☆☆)
夏の夕方はカイカイ(蚊)が大量発生します。短パンで行ったので足がてんやわん!犬もかゆい。↑高速でカイカイしてるのでブレます。人間を誘惑している場合じゃないようです。
カイカイ。
カイカイカイ。
カイカイカイカイ。
かゆすぎて90度くらい回ってしまいます。
回避ポイント
カイカイ虫をたたきまくろう。虫除けスプレーや長ズボンをはく技もありますが真のロックンローラーは短パン姿を妥協しません。
危険3.だんだん現実逃避したくなる。(危険度:★★★★★)
カイカイとの戦いをともに経験すると、知らぬ間にいぬと友情が芽生えます。背中流しやご飯を食べるほど仲良くなりました。いぬとお別れをすると何かやりきった感が味わえます。前座が長すぎるため、パンク修理やりたくない欲に襲われます。
回避ポイント
いぬと同じで「よしよしよし」と自転車に歩みよれば、きっとパンク修理したくなるはずです。
危険回避まとめ
いぬのいないところ、木・草のなるべく少ないところでパンク修理しましょう。集中できます。
ちなみに「自転車 パンク修理」で検索すると↓以下↓のサイトがヒットしたので載せておきます。これさえ見ればパンク修理できると思います。