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あなたにもできる!ぺーパードライバーを克服する方法 レッスン③

こんにちは、ペーパードライバーです。

 

夏休みと冬休みの時期しか運転しません。

そんなぼくは3日間で500km運転しました。←毎年こんな感じ。

 

これまでレッスン①、②を紹介してきました

愛車はこちら、生まれる前から自宅にありました。

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【運転時に必要な条件】

(・運転する車をよく運転する方を助手席に乗っていただく)

・半年に1度、集中して乗る日を設ける

・晴れで日が暮れる前までの時間帯

・終わったら助手席の方へ感謝の気持ちを伝え、自分にご褒美! 

 

【事前に読んどくといい本】 

目次

 

1人で運転する(★★★☆☆)

もう助手席に人は必要ありません。大丈夫ですよ、自分を信じて1人で運転してみましょう。運転したことのある道でいいですよ。

 

何が起こるか分からないので、道路工事や救急車が来たときのシミュレーションを事前にしておくと安心です。

 

1人で運転すると、何ができなくて何がうろ覚えなのかがはっきりしてきますよ。

 

都会を運転する(★★★★☆)

都会の下道と高速道路をマスターしちゃえば日常の運転において怖いものなしです。

 

下道は大量の車。路上駐車もいっぱい。横断歩道も危険がいっぱい。田舎じゃ考えられないです。

 

高速道路もおっかないですよ。首都高を走ったときは心臓バクバクでした。

 

ビルの合間を走っているようでカーブがいっぱい、道も狭い。多くの方がそこを80km以上で走る。と思えば渋滞になったりと、休む暇がないです。

 

標識・分岐も多すぎです。なんで東名高速と中央道の分岐がトンネルの中にあるの?

 

ぼくはチキンなので都会の下道はまだ運転していません。

 

レンタカーで運転する(★★★★☆)

普段乗らない車でも運転してみましょう。派遣がたくさんありますよ。

 

ハンドブレーキが運転席と助手席の間にあること(ぼくの車は運転席の右側にあります。)やレバーの使い方など。

ぼくは「どうやって使うの?」状態でした。

 

ぼくのは20年以上前の車なので最近のものと使い勝手が全然違いますね。

?のオンパレードなのでトラブルもいっぱい。

キーが抜けなくなったり、発車しなくなったときはほんとに焦りました。

 

卒業試験

ダム・田舎の鉄塔に行きましょう。激ムズですよ。

 

ナビで見ても道を走っているのか分からないです。そもそも検索してもダムが出てこないこともザラ。

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対向車が来たらアウトな道を案内してきたりする。

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本当にこの先にダムあるの?と不安になりながらの運転です。

 

鉄塔まで運転したときも大変でした。

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これ↑が遠くからでも見えたので、真下に行ってみることにしたのですが、

 

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周辺はめっちゃモサモサしているし、隣は田んぼだし、そもそもナビにない場所だし。

 

あぜ道を進むもどこで引き返すの?このまま真っ直ぐ進んで出れるの?1回の判断が今後の明暗を分けます。

 

無事に自宅に帰ることができれば合格です。ムリはしないでくださいね。

 

これよりも簡単な練習法はこちら