本を捨てられなかった人ができるようになった話 ~荒治療な4ステップ~
ぼくは本を100冊くらい所有しています。
本棚に入りきらず段ボールにしまってます。
ついつい、衝動買いしてしまい。読んでない本もしばしば。
でも所有していることに意味はないんですよね。
読まない時間が多いんじゃ、持ってないのも同然ですし。
本好きで捨てる(売る)ことができていなかったので、今回は以下の4つの方法で荒治療をしてみました。
1.ネットで本を売る申し込みをする
物理的に数を減らす作戦です。
売る本を決める前に申し込みを済ませておきます。
〆切を先に作ってやらざるを得ない状態に追い込みましょう。
ぼくは翌日の昼に設定します。
で、肝心な売る本はどう選ぶかというと、こんまりさんの本を参考にしましょう。
・前回いつ読んだか思い出せないもの
・どうして買ったか思い出せないもの
ぼくは以上の2つで選びました。
ただ注意点は2つありまして、1つは親にはだまっておくこと。
親に言うと、「もったいないから」の一言で回収されてしまいます。
ですが、その本を読んでいる姿を見かけることはありません。
もう1つは読みながら売る本を選ばないことです。
読んでいくうちに、「いつか読み返しそうだから」で手元に残しちゃうんですよ。
その「いつか」は来なかったことは自分が証明しているにも関わらずです。
2.本の購入をKindleにかえる
紙の本を増やさない作戦です。
もういっそのことKindleに乗り換えましょう。
Kindle使ってみていいのが本持ち歩かなくても見れるところで軽いんですよ。
どれだけ買っても部屋のスペースをとることはないです。
あと、お値段も紙のものより安いですし。
月額980円で読み放題のKindle Unlimitedもおすすめですよ。
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3.紙の本を購入したら売る
紙の本が増えたら減らせばいいのです。
購入した本は徹底的にインプットしたらもう売りましょう。
よかったなと手元に置いても読み返さないでしょうし。
売ってまた読みたくなったらそのとき買えばいいんですよ。
4.本を持つ上限を決めておく
この数しか本を持たないとルールを決める作戦。
これはオリラジのあっちゃんがやっている手法で、
最大10冊しか本は持たないぞと決めておけば、手元には本当に必要な本しか残りません。
さすがに10冊はぼくにとってキツイですが。
他にもブックタワーという商品もありまして、
乗せれる数しか本は乗せれないので手元に残る本の数が決まります。
読む量、買う量は変えずに、ただいま本の数減らし中です。
うまくいったりリバウンドしたときはまた報告しますね。
今度のはうまくいくでしょ。