おいもさんち

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人はおもしろい企画・コンテンツに反応する

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半月ぶりにヒッチハイクしました、おいもです。

距離は駅2つ分を移動しただけに終わりましたが得られたものはたくさんありました。

 

それは、

 

 

人はおもしろい企画があると反応する。

 

 

です。

 

ということで、「人はおもしろい企画に反応する」

というテーマをお伝えします。(そのまんまですね)

 

 

おもしろいと声かけてもらえる

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ヒッチハイクしていると色んな方から声をかけてもらえるんですよ。

 

 

「今どきヒッチハイクしてるの?がんばって!」

「どこまで行くの?」

「こっちの道じゃダメだ。向こうの通りがいいよ。」

「ここで大阪はムリ。せめて岡山にしとけ。」

とかとか。

 

 

応援や質問、提案といったことばが飛んでくるんですね。

 

おもしろそうだったから声かけた。

人が動くときは単純ですがこれだけです。

 

これがありきたりなことだったり、得体のしれないことなら声をかけてもらえないですよ。

顔出しの影響力

たとえば、高校野球やオリンピックを見ていると試合中は「がんばれー!」とか勝ったときなんて「よsっしゃーっ!!!」とか声あげますよね。 

 

顔出ししてると表情や動きが伝わるんですよ。

ですから楽しんでるとか勝ちたいとか体調悪そうとかも含めて

やる気の有無がダダ漏れなんですよ。

 

あなたの立ち振る舞いが、第3者の行動を決めています。

  

顔出ししないと、あんた誰ですか状態。

「大学駅伝で〇〇大学の△△さんが15人のごぼう抜きを達成しました。」と

これだけしか伝えないニュースってないじゃないですか。

 

どんな様子か伝わらないと感情も何も動きません。

耳から入って耳から抜けていく情報はムダになるので

必ずニュース+映像がセットになっています。

 

それくらい「やってる姿」は大事なのです。

おもしろいとは何やってるか見えることだ

 

「誰だか分からんけど、おもしろいことやってるぞ!」

これさえあれば、人は動く!

 

有名無名とかは関係なし。

ぶっちゃけ、読者の方の大半は「おいも、オマエ誰だよ」状態でしょ。

このブログ書いてる人がおいもだってことも知らないと思いますし。

 

それくらい無名でもおもしろけりゃ声かけてもらえるんです。

 

 

やらなきゃ誰も気づかない。

みなと同じじゃ誰も反応しない。

何やってるか分からんとかかわりたくない(一部をのぞく)。

 

これが人の心理ですよ。