おいもさんち

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この平凡な毎日に、笑顔の花を咲かせよう

生徒の取説 ~近よると「ねむい」という子~

教育

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授業をしているといろんな生徒に出会います。

 

となりと協力していいから、プリントの問題解いて!と指示することがあるのですが、

 

指示通り協力し合う子

1人で解く子

解き方わからんとHELPしてくる子

なかにはずっと突っ伏してる子

 

もいます。

 

ほんとさまざまなタイプの子が教室にいるのですが、ちょっと気になる子がいたので紹介します。

 

ぼくが近よると 「ねむい」と一言だけ伝えて起きる子 です。

この子たちは起きるのですが、問題に取りかかってくれません。

 

「ねむい」が「ねたい」わけじゃない

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近づくと「ねむい」といってくる子、は最初から突っ伏してる子とは違います。本気でねたかったら授業にかまわず、ねてますから。

 

「ねむい」宣言して起きる子はやる気0ではありません。問題の解くことに自信がないだけなのですよ。

 

 

一緒にやるか!で「ねむい」子は変わる

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再び「ねむい」子に近よると今度は「やることがわかんない」といってきます。

しかし、やることを指示してもペンを持ったまま動かないことがあります。

そんなときは、一緒にやるか!の一言でその子は動き出します。

 

生徒に問題を解かせながら解き方や計算過程を教えていくと、つまずいているカ所に気づきます。小数のかけ算に自信がないだけだったりします。

小中学校で習ったけど、理解せずに高校に来たから初歩の内容はしつもんできなくなっているのです。

 

かけ算がわからないから、間違えたくないからと意識しちゃうと手は止まります。

生徒に歩み寄り、前進させてあげましょう。

 

まとめ

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やり方さえ理解してしまえば、「ねむい」子にエンジンがかかります。自力で他の問題にも挑戦していきますよ。

 

自分からはあまりしゃべらないタイプだけど、何も考えてないわけじゃありません。

 

先生は誰のものでもない。そのことをちゃんと理解しているからこそ、先生をよんで独占することには抵抗があるのですよ。

 

教師陣はついつい声の大きい生徒に目がいきがちですが、小さな声や無言のメッセージを見落とすんじゃねーぞ!

 

以上、生徒の取説でした。