アマゾンほしい物リスト公開で名前と住所がバレずに匿名にする方法
こんにちは、元先生です。
ほしいものリストからサンタさんが選んだのは「生き方」でした!プレゼントありがとうございます!全力で生きます! pic.twitter.com/IhNZWQhTGp
— おいもさんち@仮説・検証 (@oimotoimoko) 2016年12月25日
ほしい物リスト公開で、サンタさんからプレゼントもらいました!この歳でも嬉しいです!!このテンション3日間くらい続いてます!
最近は週1ペースでプレゼントする側になって恩贈りをしています。
受けとる側と贈る側をやってみて、個人情報で気をつけるべきことが2点あることが分かりました。他のサイトでは1点しか紹介されてないので要チェックです!
大切な個人情報を守りつつ、ほしい物リストを使ってくださいね。
ほしい物リストは公開するが個人情報は守る方法
アマゾンが紹介するやり方では個人情報が漏れる
ほしい物リストの公開すると、個人名や住所をさらすことになりそうで不安ですよね。
一応、アマゾンのヘルプにほしい物リスト作成方法がのってましたが、個人情報がバレるのでご注意を。
NG→ Amazon.co.jp ヘルプ: ほしい物リストを作成する
ほしい物リストを公開し、個人情報はひみつにする方法
アマゾンのやり方でリストを作ると名前と住所が公開されてしまいます!
でも、このように ↓ どこの誰だかわからない設定もできます。
それでは住所も名前もひみつにする方法を順を追って紹介します。
Amazonのページは開いてください。そして右上をご覧ください。
「ほしい物リスト」のところにいくと何かでてきます。「ほしい物リストを作成する」をクリックしてください。
最初は作成するリストの名前と公開・非公開の設定をします。
次はあなたの情報を書きます。ここでひと手間加えると、個人情報を守りつつほしい物リストが出きあがります。
では「リストの設定」をクリックしてください。
「 詳細を見る」をクリックして情報を追加しましょう。
いっぱい記入欄がありますが、ここが最後のページです。
⑥受取人はニックネームにする。
⑦お届け先住所の新規作成はチェックする
⑧お届け先住所の氏名もニックネーム
⑨お届け先住所の住所2にあなたの本名+様方と記入(例:田中太郎様方)
⑩第三者の出品の商品の発送同意書はチェックをはずす
※10のチェックをはずさなくて、相手様の住所が書かれたメールが届いたことがありました。
これにて完成!お疲れ様です。
ほしい物リストを外部から見るとこう ↓ なります。
9のところで本名を書いていますが、相手には分からないのです。
これなら安心ですね!
追記 ほしいものリストは作成したけど、リンクを誤って設定している方が何人もいました!
とある方の「ほしいものリスト」のリンク先が間違ってる説 急浮上
— おいもさんち@恩贈り (@oimotoimoko) 2019年1月22日
次の2つは実際に間違ってたリンクです。
①:https://www.amazon.co.jp/registry/wishlist/
→最後が「wishlist/」で終わっているもの。
②:https://www.amazon.co.jp/gp/registry/wishlist/ref=nav_youraccount_wl?ie=UTF8&requiresSignIn=1
→リンクに「youraccount」と書かれているもの。
①も②も、リンクをクリックすると「クリックした本人の『ほしいものリスト』にとびます」
ただしいリンクは
https://www.amazon.co.jp/hz/wishlist/ls/ORS4DBCXA30D?&sort=default
→「wishlist/」のあとも、つらつらと文字や数字がつづくものです。
1度確認してみてください!
プレゼント贈る方の個人情報を守る方法
ほしい物を贈る側でも個人情報が見られてしまいます。←どうも、メッセージを添えた方だけにおこるようです。プレゼント渡した相手に住所、氏名が特定されてしまいます。むらさきのとこが個人情報です。
※ちゃんとシュレッダーかけました!
なので、やたらめったら贈りまくるのはよくないかと。
こちらを参考にしました。
受け取り手からは見えてますよ!?Amazon欲しいものリストから匿名で商品を送る方法! - アリカワブログ
手順も載せておきますね。
4と5でニックネーム、適当な住所をかくのはアマゾンにとっていいのかは不明ですが個人情報は守れます。電話番号は相手には分からないので自身の番号を記入しましょう。
まさか贈る側の情報が相手に伝わってしまうとは知りませんでした。知り合いにプレゼントするときは別に気にしなくてもいいかもしれないですが合ったことない人に贈るときは注意してくださいね。