おいもさんち

おいもさんち

なるべくwin-winを目指すブログ

おいもさんち

年間100冊以上積読するぼくが本を購入するまでのプロセス

読者の方から、このような質問をいただきました。

 

色んなジャンルの本を読んでいるおいもさんに質問です!

おいもさんが本を買うときって、何で決断するんですか?
何に惹かれて、手に取ってみようと思うんですか?教えてください

 

ぼくがどれほど本を読んでいるか、こちらをご覧おきください。

 

本を買うときは、悩みが解決されてないとき

本にはたくさんの知恵が書かれています。人間関係でうまくいかないとき、お店のような味を再現したいとき、大失恋してまったとき。これらの悩みは本が解決してくれます。それ以外にも未来にぶつかる難問を解く予習や疑似体験もできます。

 

自分が悩んでいるときもあれば友人が悩んでいるときもあります。悩んでいる方へプレゼントするために本を買います。

今回は、モテたいという悩みをかかえているぼくが本を購入するまでのプロセスを紹介します。

 

本屋で本を買う

入口付近に陳列されてる”見せ筋”と一等地に平積みされている”売れ筋”についつい目がいきがちなのですが、運命の本は”棚差し”にあることが多いです。

 

見せ筋や売れ筋は書店の創意工夫がこなされているので誰もが目にする機会があります。ですが棚差しの本は目立たないんですよ。わざわざ売れない本を置くはずないですから、棚差しには売れる本しか置いてないのです。

 

ちょっと読んでみたいと感じた本を手にとります。この時とくに何も考えていません。数百、数千冊ある中からあなたに選ばれた本が運命の本です。ここまでが一次選抜です。

 

二次選抜は「まえがき」が面白いかどうかです。

まえがきに魅かれたものをレジに持っていきます。小説を除いて本の面白さはまえがきで決まります。まえがきがつまらない本は売れません。本の最後が1番面白かったとしても、たどり着く前に挫折してしまうからです。

こうして二次選抜も通過した本を購入してます。

 

 

ネットで本を買う

モテる方法はGoogle先生が教えてくれます。

「恋愛 本 モテる」で検索するとこちらの記事がトップに出てきます。

絶対に非モテを卒業できるおすすめ恋愛本10選 - 今日はこれを証明しようと思う。

これ読んどけば間違いねーぞ!って本のうち、特に魅かれるものが買う本。ぼくは表紙デザイン・作者・紹介文の総合評価で購入するか決めてます。

 

 

もはや知らない人の方が少ないのではないでしょうか?

言わずと知れた名書。恋愛体育教師・水野愛也さんのLOVE理論です。

恋愛マニュアル本を200冊以上読破し、そのノウハウを実践したた著者がまとめた「すぐに使える恋愛テクニック」をまとめた本です。

とにかく斬新で、読んでて思わず吹いてしまいます(笑)

特にこの本に登場する「大変じゃない?理論」は汎用性が高いです。

もはや世のモテ男の標準装備になったのではないでしょうか?

 

なんて紹介されてたら、すかさずポチポチッですよ。

まだ迷っていたら、ブクログhttp://booklog.jp/で書評を確認してから決めます。

 

本が本を紹介してくれる

本を読んでるとその著者が別の著者を紹介することがあります。 

紹介された本の中が大当たりすることがあります。その周辺の本が大当たりすることもあります。 ぼくにとっての大当たりは中谷彰宏です。 

読みやすく、賛否両論あり、目から鱗もある本。こういった本は電子書籍で買いません。紙の本で買って職場の目につきやすい所に置いておきます。すると必ず盛り上がるのです。

 

 

中谷彰宏の本はタイトルがどストレートなので、買いたくないけど見てみたという方はこちらの電子書籍のレンタルサイトRenta!で借りてみてください。

 

以上ぼくが本を買購入するまでのプロセスでした。