頭いたいのさよなら~偏頭痛(片頭痛)を防ぐ方法
2つ事実があります。
・ぼくは偏頭痛(片頭痛)もち←目を開けるのがしんどいくらい痛い
・京都旅行は必ずあたまが痛くなる
2つ欲があります。
・頭痛薬は嫌いなので、頭痛を未然に防止したい
・頭痛にさよなら京都旅行がしたい
安心して京都旅行したいがために、自分と向き合ってみることにしました。
★攻略手順★
1.敵(原因)を知る
2.1つ1つ深く堀りさげる
3.他の原因を探す
@偏頭痛(片頭痛)を知る
まずは敵を攻略するために敵を知ろうと思います。
かなり割愛、ちょっと引用。
光や音、においなどの刺激をできるだけ回避するようにしましょう。
ほぅ、目を閉じ、耳を抑え、呼吸をしなければ頭痛を回避できる。
じゃなくて、どんなとき光・音・においが自分にとって刺激になるのか?が大事。
どの程度が刺激なのかは人によって差がありそうですね。自分にとっての刺激が分かれば頭痛を未然に回避できそうです。
@それぞれ掘り下げてみる
頭痛になる刺激とならない刺激をもっと詳しく知ろうと思います。
【光】
✕頭痛になる
・車のライト
・パワポのスクリーン
・曇天から差し込む日射し
・きれそうな蛍光灯
〇頭痛にならない
・ウインカー
・信号
・映画のスクリーン
・太陽
・変えたばかりの蛍光灯
【音】
✕頭痛になる
・工事
・マイク、スピーカーのノイズ
〇頭痛にならない
・カラオケ
・話し声
・雷
・ライブ
【におい】
✕頭痛になる
・強めの香水
・たばこ
・排気ガス
〇頭痛にならない
・動物園
・生ごみ
・洗う前の靴下
↑ぼくの場合、刺激は強度によらないようです。
@それ以外にないか探す
頭痛の原因は光・音・においの3つだけなのか?
ぼくは京都に行くと必ず頭が痛くなります。東京、博多、横浜でもよく痛くなります。
一方、茨城で痛くなるのは稀で青森、秋田では痛くなりません
もしかすると、人ごみの中もだめかもしれません。
耳が冷えすぎたときも頭痛になります。
温度が頭痛と関係するかもしれません。
刺激にふれている時間も関係ありそうです。
頭痛の原因が分かった。あとは簡単、避けるだけ。
ぼくは専門科ではないのではっきりしたことは分かりません。
ですが、「自分の場合こうらしい」なら言えます。
自分に起こるパターンが分かれば、頭痛も未然に防げる。
次回の京都旅行では、頭痛にさよなら言えるか検証したいと思います!