まだ知らない方と、少し知ってる方へ ぼくのことを知ってもらいたくて
こんにちは!
当ブログを運営しているおいもです。
はじめまして!か、お久しぶりです!か迷った挙句、こんにちは!で落ち着きました。
久しぶりに自分のプロフィール ↓ を読んでみたのですがヒドイですねこれ。
おいもさんって誰だよ!? - おいもさんちは 豊かさ を 作る!
情報少ないし、よく分からんし結局何なんだよ!みたいなものだったでした。なの今一度、ぼくの自己紹介をします。
※大学生活前半までが絶望期、後半はポジティブ期
かんたんな経歴
大学卒業後、販売員となったもののウツの初期状態となり退職。その後は理科の先生をしてました。ここまでを新卒1年目で経験。そしてIT業界へと転向する。←今ここ!
ウツ状態で体に溜まった負を出すためにブログをはじめました。
現在は読者の方にいいことを発信していきたいと思い、プレゼント企画などやってます。
小学校
下ネタ・ポケモン・スマブラ・下ネタ・ドッジボールが好き。
400時間くらいポケモン銀をやってデータが消えて涙する。
誰よりも先に「足が早い=モテる」の法則を発見し、陸上部に入る。400mリレー第3走者を担当するも、バトンパスがうまくいかず転倒&妨害失格。
こっそり大会を見に来ていた母を偶然見つけ、感情がわからなくなり涙する。
バレンタインに好きな子からチョコをもらえず涙する。
中学校
下ネタを言うも周りから白い目で見られ、これが思春期なのかと体感する。
陸上のトラウマがあり、卓球部に入る。
小学校からの友達が9割5分グレはじめ、中学生の5月で絶望する。
不登校はイヤ、高校はグレた子はイヤだったので抱えた負を勉強(とポケモン)に注ぐ。
塾で恩師(通称:カッパ)と出会い、勉強の仕方を教わる。←今となって、勉強=娯楽の意味を分かり始める。
この頃、絵が絶望的にヘタだと自覚する。
絵心なし・落書きをプロの絵に予測変換する”AutoDraw”がすごい!
模試で1度だけ社会の成績が県4位。テングになり全成績がすぐに下落。最後は何とか気合いで進学校に合格する。
高校
生物同好会のことを、いも部と勘違いしていたことがイズミ君(仮)のツボだったらしく、この日を境に「いも」と呼ばれ始める。
中学からの卓球部を続け(ジャンケンで負けて部長に)、さらに軽音部でドラムをはじめるも上達せず涙する。
勉強に力を注ごうとするも、周りが賢すぎてついていけず涙する。
バレンタインに大量のギリチョコをもらいモテたと勘違いする。好きな子に告白するもフラれ涙する。
何もかも自信を失う&完璧主義+ネガティブで精神的に不安定。
学校で学ぶ知識=社会で使わないことと2年生のときに気づき、学業に身が入らなくなり大学は全て落ちる。
浪人生活
学びたいことがなく、働きたいこともなかった。でも大学に行った方がいいと思ったので予備校にあった大学のパンフレットを北海道から沖縄まで目を通す。
目を通したんだけど、行きたい大学がなかったんだよ~。
敷かれたレール(安定した大企業か公務員で働きましょう。そのためにいい大学に行きましょう。)に乗っても幸せになれないと気づく。
だからといって、Fランの大学や高卒のままだと社会で通用しないと思い込む←そうとも限らない
だからといって起業する勇気や実力があるわけでもない。
「やりたいことを見つけるため」を目的に大学受験を選択。漠然と「環境」のことが学べて教職(家族全員教師なのです)が取れる大学を受ける
しかし第1志望は不合格。10代最後の負をぶつけ、2次試験の数学で満点を取り第2志望に合格。
ちょっと休憩
ぼくの学校生活をふり返ると勉強しかしてなかった。あの頃に戻れるなら、こう言ってやりたい。「お前モテてねーから、それ勘違いだから」と。
それにしても、絶望のエネルギーがハンパない。書きながら、はあちゅうさんと一緒じゃんなんて思ったりした。
大学はじまり
合格発表時に、家族崩壊を告げられる。←今やや回復。
父・母・祖母・ぼくがバラバラになり、こうして大学デビューを果たしたのでした。
片道2時間、いかりと絶望で溢れそうになる涙を必死に堪えていました。
バイトしてない・金ない・友達いない・家に帰りたくない・モテたい・死にたくない
ない ない! ない!!
どうしていいか分からず、お昼は先輩におごってもらう・夜はなるべく歓迎会に顔を出すといったクソみたいなことを新歓の時期が終わっても続けていました。
入学早々にして信頼を破壊してきたので当時ヤバイやつが入ってきたと有名だったようです。
恥ずかしいはっ!
悔しさ・申し訳なさ・出会って間もない先輩に頼ってしまう弱さ、本当に何もかもがイヤだった。関係した皆様、本当にご迷惑をおかけしました。ぼくはクズです。
【この時期に学んだこと】
・信頼を壊すのは簡単、取り戻すのは至難の業
・テストでいい点とっても価値に変えれなきゃ意味ねーよ
・たとえどんなに絶望しても状況は変わらない。時間は流れ、明日はやってくる
ごめん、重かった。休憩します
平凡な1日がやってくるはずだったのに、ぼくだけ一瞬にして激動の生活に一変した。周りに人はいる、色んな音が聞こえる。でもぼくは1人で静かだった。
入学当初からぼくはゼロだ。何も持ってない、スキルも信頼も。
でもね、ないもの失ったものを悔やんだところで、何も変わらないんだよ人生は。
ぼくにできることは小さなイチを足していくだけ。 からっぽの「おいも」が1歩でも前進できるように。
大学生
その後、振り込め詐欺によるトラブルもあった。〇〇〇〇万取られました。
絶望期終了、ここからポジティブ期。
0に1を足すだけ。高校の同期は旧帝大ばかりだし、やりたいことも決まってなかったので焦りまくる。
唯一「環境」のこと学びたいと思っていたので「環境にいいことしようぜっ」なんて活動を大学とする組織の副委員長(2年生)を務める。
海岸清掃や家電リサイクル活動、古本市、いもほり、キャンドルナイトなどなど。
いわゆる意識高い系ってやつでした。
3年生から研究室配属。気象学・お天気のことを学んでいました。
黒潮上で観測機器をつけたデカい風船を3時間おきにとばす実習がえぐかった。波の揺れがひどく醤油さしが吹っ飛んだり、船酔いで実習生の7割がダウンするも観測を強行する(気象の研究生だったのでぼくは強制出動)などクレイジーでした。
その後、停泊したマグロと温泉の町で世界遺産×2を観光したのは最高!1週間で味わう天国と地獄、もう二度とやりたくないですね。
4年になり研究・教育実習・就活を何とか乗り切る。
「天気のことわざ ✕ 画像解析」による新しい天気予報は考案可能か?みたいな研究をした。雲が流れるだけの動画を500日分くらい視る生活でした。
教育実習も過酷でした。授業のたびに反省レポートを書きまくらないといけないし、授業の予習やプリント作成・訂正もある。さらに監督の先生が毎回授業を見に来る。最後の最後は実験Finish。
実働10日でしたが、これでもかというくらい多くのことを学ばせて頂いたと思います。
1つ自慢させてください、ぼく高校生にめっちゃモテました(男子のみ)!
などなど、色んなことに手を出したのでした。
社会人
1社目
最初に入った会社では販売員をしてました。
ですが、サービス残業やら過労で先輩社員たおれるやら手当でないやらで、会社に不信感が募るばかり。肉体→精神の順にやられました。
・部屋の電気を消し忘れ
・風呂を炊いたのを忘れ
・部屋のカギをチャリに忘れ
・財布もチャリに忘れた
ぼくなんだけど、魂のない抜け殻だった。
最終的に職場に行くと涙が出てしまい、ぼくはドロップアウト。
2社目
理科の先生やってました。 学校で学ぶこと=社会で使わないこと、なんて高2で悟ったにも関わらず。だから恋バナからお金の話まで授業中してました。もちろん授業で余った時間でね。
学校でやる勉強なんてな、効率が悪すぎる。NHK高校講座やスタディサプリ使って学ぶ方が効率いいから!とはいえ、みなさんにとって「自分の実力にあった授業の選び方がわかんねーよっ!」でしたね。
従来の教育に疑問を持ちつつ、自分ができる授業の形をしていったつもりです。毎日が充実してシンドクて楽しかった。突然のお別れでごめん、今までありがとう。
3社目
IT業界へ進みます。なぜ、ITなのか。それは1冊のとんでもない本との出会い衝撃を受けたからです。
インターネット的。今のことばで言うならSNS的といったところでしょうか。インターネットがぼくらの生活にもたらした変化は3つあり、それぞれ
・リンク(1つの情報が延々とつながってゆく)
・シェア(分け合うことは楽しい)
・フラット(地位が失われる)
といったことを2001年に言ってるんですよ、その5年後にツイッタ―が誕生した。
予言の書じゃん!
何気なくツイッタ―を触ってますが、これはすごいことで、インターネットがなかったら間違いなく出会わなかった人たちとつながってるわけですから。
しかもそのツイッタ―と同じ機能を持たせたクローンサイトもテックアカデミーとか利用すれば、素人が作れる時代なんですよ今!!
こんな素晴らしい技術があるのに、使いこなせないなんてもったいないぞ!と思ったわけです。
未経験業界はじめての転職ガイド - おいもさんちは 豊かさ を 作る!
当ブログへの思い
話題は4つ。教育・仕事・未来・幸せ。
教育の話がしたい。学習塾・通信教育・予備校と、かれこれ10年以上プロの教育を受けてきました。両親は教師で、一応ぼくも元教師。だから、成績を伸ばす指導法や教師の仕事は将来あるの?(近日公開予定)とか語りたい。
こちらは有料noteだけど、無料で読める範囲はぼくの教育に関わる経歴が書かれています。ぼくは自分の成績を上げれはしないけど、生徒の成績は上げれる。
元教師が教える勉強苦手な生徒150人以上の平均点を50点から80点にあげた具体的な方法
仕事の話がしたい。ぼくにはやりたい仕事がそもそもなかった。ツカレタ顔の大人たちが必死に「こっちへおいでよ」と手招きしているのが怖い。ゾンビかよっ!
「頑張ったやつがエライ」「出世した方がいい」「とりあえず3年」とかやめてくれ!仕事に貴賤はない。はずなのに、あなた方の価値観を押し付けないでくれ!もう、時代は昭和じゃないんだ。
と、仕事・働き方について思うことがある。それを発信していく。
未来を知りたくないか?未来への関心が高いです。
大学での研究は天気予報だったが、あれは未来予報。「世の中はますます便利になっていく。この流れの向きは変わらない」とコンビニのインターンで言われたことも衝撃だった。先ほど紹介した「インターネット的」もおもしろかった。
学校ではプログラミング教育がはじまろうとしており、世の中はAIだのIoTだの言っている。車もコンビニも無人になっていく。ぼくたちの未来は希望か絶望か、それとも…。
「幸せになりたい!そのためにできること」を発信していきたい。万人が幸せになる方法論は存在しませんが、幸せになるヒントやきっかけとなる情報になればと。
一時期お金持ちになりたい・時間がほしいなんて欲があったんですけど、手にしたところで幸せになれないんですよね。
100均の腕時計を1万円の腕時計にしたところで、うれしさ100倍!なんてまずないですし、うれしさは瞬間的なもので継続しない。
宝くじに当たっても人間関係の崩壊や出費が増えるなどの悲しい末路といった話 ↓ もあります。
ぼくが無職になったとき、大量の時間を手にした。大好きな読書もサイクリングも続かなかったし、仕事・収入・スキルがないことが不安で仕方なかった。
それよりも路地裏で偶然見つけたカフェがおしゃれだったとか、けん玉ができるようになったとか、街中でキレイなお姉さんに出会ったとか。
これくらいの体験の方がむしろ幸せだったりする。
ぼくがほしいのはお金や時間じゃなくって、幸せや豊かさなんだと。
その幸せや豊かさは「いいね」「楽しい」「気持ちいい」といったプラスの感情と出会う回数を増やすことだと定義しました。
ぼくがプレゼント企画をしているのも、やってみて気持ちがよかったからです。反響もよく、今後も続けたいから自分ペースでコントロールで行ってます。
ほしいものリストも、単純にものがほしい!より届くタイミングが分からないことや贈った方との交流が楽しいから公開してます。
ぼくは幸せになりたい。だから幸せと真剣に向き合おうと思います。
そしておいもさんちに幸せになるヒントを足していきますね。よろしくお願いします。
ブログもサイトもHPもWeb上にいくらでもある中、この記事を最後まで読んでいただけてうれしいです。
本日より長い付き合いになれば、ぼくにとって1番の幸せです。
おいも
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