おいもさんち

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なるべくwin-winを目指すブログ

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体力は衰え、定年は伸びる中、いつまで同じ働き方を続けるのか?

働き始めてふと思ったことがあります。

何年この働き方をつづけるつもりなのかと。

 

あなたは今の仕事を何年つづけるつもりですか?

 

 

10年後のあなたを想像してみて下さい。

 

腰やひざを痛め、視力も低下する。体力が衰えていることを直視しながら重い荷物を持って満員電車にゆられる生活を選ぶのでしょうか?

 

 

 あなたは何歳まで働くつもりですか?

 

高度成長期のころ、定年退職といえば55歳を指していました。

 

それが60歳、65歳と伸びていき私たちが生きている間は70歳定年に到達することはほぼ決まった未来ではないでしょうか。

 

70歳まで力仕事やパソコン使う仕事は辛そう。 

 

 パートナーが海外赴任の打診を受けたら

これから日本の人口は減っていきます。それに伴い、企業は人口と所得が伸びる海外に向けて商売をはじていくでしょう。

そうなれば、海外で働くことになる人は必然的に増えていきます。この問いは決して他人事ではありません。 

 

働き方を考える時間がない人は一生いまの働き方をする

今日も上司に怒られて、明日も大量の仕事に撲殺されて、満員電車に乗らない日はない。

「ある日とつぜん、キラキラした仕事が降ってくる」なんであんまりない。淡々と似たような仕事を繰り返すだけ。

 

そんな生活をするために就職したわけではないですよね?今日は少し「働き方」について見直してみませんか。 

 

 

大学3年のときに読んで、冒頭からさっきのような話が続いて引きこまれました。その後、就職先が決まって後輩にプレゼント。そして今朝、Kindleで299円になっていたので再び購入。

 

 著者のちきりんさんも、このようにツイート!