体力は衰え、定年は伸びる中、いつまで同じ働き方を続けるのか?
働き始めてふと思ったことがあります。
何年この働き方をつづけるつもりなのかと。
あなたは今の仕事を何年つづけるつもりですか?
あなたは10年後、20年後どう働いていたい?
— おいもさんち@恩贈り (@oimotoimoko) 2017年10月13日
10年後のあなたを想像してみて下さい。
腰やひざを痛め、視力も低下する。体力が衰えていることを直視しながら重い荷物を持って満員電車にゆられる生活を選ぶのでしょうか?
あなたは何歳まで働くつもりですか?
高度成長期のころ、定年退職といえば55歳を指していました。
それが60歳、65歳と伸びていき私たちが生きている間は70歳定年に到達することはほぼ決まった未来ではないでしょうか。
70歳まで力仕事やパソコン使う仕事は辛そう。
パートナーが海外赴任の打診を受けたら
たとえば、あなたは共働きをしているとしてパートナーが会社から海外赴任の打診を受けたとします。
— おいもさんち@恩贈り (@oimotoimoko) 2017年10月13日
期間は2年~5年、場所は中東。
仕事を辞めて一緒についていく?それとも、別居生活をする?
あなたはどう決断しますか?
これから日本の人口は減っていきます。それに伴い、企業は人口と所得が伸びる海外に向けて商売をはじていくでしょう。
そうなれば、海外で働くことになる人は必然的に増えていきます。この問いは決して他人事ではありません。
1か国だけでなく複数国を回ることになったり、子どもがいる場合でも状況は変わってきます。
— おいもさんち@恩贈り (@oimotoimoko) 2017年10月13日
働き方を考える時間がない人は一生いまの働き方をする
今日も上司に怒られて、明日も大量の仕事に撲殺されて、満員電車に乗らない日はない。
「ある日とつぜん、キラキラした仕事が降ってくる」なんであんまりない。淡々と似たような仕事を繰り返すだけ。
そんな生活をするために就職したわけではないですよね?今日は少し「働き方」について見直してみませんか。
何でこんなツイートしているかというと、ちきりんさんの「未来の働き方を考えよう」が299円セールになっているから。
— おいもさんち@恩贈り (@oimotoimoko) 2017年10月13日
ぼくはこの本を定期的に読んで、働き方のチューニングをしています。https://t.co/LazN9NHogd
大学3年のときに読んで、冒頭からさっきのような話が続いて引きこまれました。その後、就職先が決まって後輩にプレゼント。そして今朝、Kindleで299円になっていたので再び購入。
著者のちきりんさんも、このようにツイート!
こちら、フルバージョンが半額(299円)になってるのは「日替わりセール」なので、セールは今日の夜中で終わりだと思います。買おうと思ってる方は早めにどうぞ。
— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) 2017年10月13日
『未来の働き方を考えよう』を Amazon でチェック! https://t.co/5nkukeVmhd @さんから