見ない選択・聞かない選択
議員の方が、元秘書にパワハラをした。誰もが知る方が若くして亡くなった。
悲しいことや不祥事が起こると、1日中その話題で持ちきりになる。
特に悲しい出来事があった日は、多くの方が自分事のように辛くなる。それが今日だった。
テレビを消そう、SNSを閉じよう
特に悲しいそんな日は、どのチャンネルもどのSNSも悲しい話で溢れかえる。
いつ見ても同じ話。目にするたびに胸が苦しくなる。
辛い話は時に、日常生活の支障をきたすことがある。
そんなときはテレビを消そう。SNSも閉じよう。
私たちはタイムラインの社畜ではない。
見ないのも聞かないのも選択の1つ。
ほとぼりが冷めるまでは、しばらく目をそむけませんか?
情報が私たちの感情を作る
ご飯や水が体を作るように、手にした情報があなたの感情を作る。
嬉しい話や楽しい出来事は、私たちを元気にする。
悲しいことや辛いことは、私たちを落ち込ませる。
いつも以上にどんよりしてたら、それはあなたの毒になる。情報をすぐに遮断しよう。
今のあなたはいかがですか?
どんよりしすぎていませんか?
情報で消耗したときは
呼吸も苦しくなるくらい気分が落ち込んでしまったときは、おいしいものを食べよう。体を動かそう。音楽を奏でよう。
本当にこれだけで気持ちが好転していくから。
体感する情報は、流れっぱなしの情報に勝る。
たとえどんなに世の中が悲しんでいようと、あなたも悲しむ必要はない。
むしろ元気でいてほしい。それがあなたのできることだから。